大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号
次に、日出生台での海兵隊の演習中止と同和関連の支出は中止すること。 今年度の日出生台演習場での米海兵隊の演習では、事前の情報も外出の情報も県民には全く知らされないまま行われました。高機動ロケット砲システムのハイマースが今回初めて使用され、正に演習の拡大と言わざるを得ません。来年度以降、米軍の演習は中止するよう国に求めるべきです。
次に、日出生台での海兵隊の演習中止と同和関連の支出は中止すること。 今年度の日出生台演習場での米海兵隊の演習では、事前の情報も外出の情報も県民には全く知らされないまま行われました。高機動ロケット砲システムのハイマースが今回初めて使用され、正に演習の拡大と言わざるを得ません。来年度以降、米軍の演習は中止するよう国に求めるべきです。
先週金曜日、県内野党4党共同で、九州防衛局に対し、日米共同軍事演習中止の申し入れを行いましたが、その席上、九州防衛局から、高遊原分屯地で体験搭乗会を行う計画を聞きました。 2014年、蒲島知事も体験搭乗されましたが、知事は、そのとき、県議会で、オスプレイの安全性については「私自身が体験するということで皆さんも御理解いただけるのかと思います。」と述べておられます。
│ │ │ │結果の報告を求める │ │ │ │ │ │ │(多数をもって決定)│ ├──┼────────────────────────┼──┼───┼──┼──────────┤ │35 │「オスプレイの飛行訓練中止・配備撤回および日米合│ │○ │ │実施困難 │ │ │同演習中止
こうした訓練計画に対して、2月25日には高崎でオスプレイ来るな、合同演習中止を求める集会とデモ行進が行われました。こうした声を受け止めて、安全性の確認も情報の公開も極めて不十分なままでオスプレイの飛行訓練を実施することは、県民の安全を守る立場からこうした訓練は拒否すべきだと考えますが、いかがでしょうか。
総務企画25号は、陸上自衛隊相馬原演習場などでの日米共同訓練や米軍輸送機オスプレイの演習中止を求める請願です。アメリカ軍のオスプレイが、13日夜、沖縄県名護市の浅瀬に墜落し、大破いたしました。別のオスプレイも普天間基地に胴体着陸しました。起こるべくして起きた事故であり、日米両政府の責任は極めて重大です。
あわせて、海兵隊の演習中止を強く国に求める、このことを訴えて、時間の関係がありますので、次の質問に入ります。 二つ目には、第一号議案の平成--じゃ、どうぞ。 ○麻生栄作副議長 広瀬知事。
米軍演習中止とオスプレイ配備、訓練をさせないよう国に求めるべきです。 また、福島第一原発では放射能汚染水がいまだに海洋へ流出しています。大分県の海域や地下水などには影響がないと言われていますが、原発ゼロを目指し、廃炉を計画的に実施していくことが県としても重要であります。
米軍の演習中止とオスプレイの配備、訓練を中止するよう国に求めるべきです。 また、大分県地域防災計画では、津波対策等記載されていますが、いまだに原発事故対策がとられていません。伊方原発より四十五キロの大分県として、放射能のブルームや海水汚染など甚大な被害が出る危険性がある以上、国の動向を見るのではなく、独自にでも策定すべきであります。
今こそ、平和を求める自治体として、演習中止を求める声を出すときではありませんか。答弁を求めます。 ○安部省祐議長 広瀬知事。 ◎広瀬勝貞知事 米海兵隊による日出生台演習についてのご質問でございました。
一、夜間訓練中止、一、小中学校授業時間内の演習中止、一、演習に関する一切の情報公開、一、アメリカ兵の夜間など外出禁止、一、交通事故防止、一、民家への防音対策の徹底、一、警察による事故防止の強化、既に関係者との協議がなされていることもあり、知事の県民の立場に立っての明確な判断を期待し、答弁をお願いをいたします。 次に、富県戦路と農業、畜産振興についてお尋ねをいたします。
我が党は、この五月、防衛庁に対し、日出生台演習中止と敷戸弾薬庫撤去を求めました。テロの危険性が高まる中で、住宅地に隣接する敷戸弾薬庫の存在は周辺住民にとっては脅威です。しかし、国はまともな危機管理体制を示すことができませんでした。
まず、北富士演習場での米軍の演習中止についてです。 十一月には六度目の米海兵隊による実弾演習が実施されようとしています。 昨年の「移転訓練」は、イラク戦争直前という情勢のもとで強行され、イラク戦争との関連が指摘されていました。
そして、今後はぜひ、そういう演習中止を申し入れるとともに、貸し出しを中止していただきたい、そのように思います。 ◎総務部長(新垣隆正君) 〔登壇〕 お答えいたします。 先ほどもお答えいたしましたように、県有地400平方メートル程度でございます。ここを海上自衛隊に対しまして、これは無線の架設地ということでございますけれども、2週間程度貸し付けたところでございます。
私は富士山噴火などによる災害を未然に防ぎ、県民の願いである北富士演習場が全面返還され、平和利用が現実のものとなるよう、一刻も早く、まず演習中止、全面返還を国に申し入れるべきであると考えますが、御所見を伺います。 次に、環境問題について幾つか伺います。 一点目は、市町村の焼却灰処理を含むごみ処理対策への取り組みについてであります。
平成十三年三月二十八日 大分県議会議長 日野立明衆議院議長 綿貫民輔殿参議院議長 井上 裕殿内閣総理大臣 森 喜朗殿法務大臣 高村正彦殿外務大臣 河野洋平殿財務大臣 宮澤喜一殿厚生労働大臣 坂口 力殿 ------------------------------ 議案提出書 議員提出第一三号議案 米海兵隊の日出生台演習中止を求める意見書 右の議案を別紙のとおり
この住民の安全を守るために頑張っている町村を──県が毅然として日米合同演習中止を申し入れることが、県民や、その饗庭野周辺の市町村に対する大きな励ましになると思います。
県としてきっぱりと、国に対し演習中止、施設建設中止を求めるべきと考えますが、執行部の見解をお伺いします。 最後に、県警などの情報公開に向けた準備状況をお伺いいたします。 マスコミでも報道されているように、県自動車学校の不正経理問題で元県警幹部が起訴されました。両名は、「老後のことを考えてやった」とか「金の魅力に負けた」と供述しています。
日米共同演習中止について。 八月六日、自衛隊西部方面総監部は、十一月に予定されている日米共同軍事演習を、大矢野原とそれから霧島の演習場で実施すると発表をいたしました。平和憲法を踏みにじり、新ガイドライン周辺事態法の先取りとして、今回日米共同訓練が計画されていることに憤りを覚えます。 矢部町の地元説明会では、十一月六日から四日間の日程で、日米それぞれ百五十人の計三百人で演習を行うとしています。
私どもは、直ちに陸上自衛隊大和駐屯地及び東北方面総監部に対して抗議と演習中止を求めて交渉を行うとともに、県民の安全を守る立場から、県としても、適切な対応をとるよう申し入れを当時行ったところであります。
いずれにしても、知事として、手続上の閣議が開かれる以前に、防衛庁に対し、日米合同演習中止の措置をとられるよう要請され、あわせて当該自治体に対し、民意に逆行しないよう指導を徹底されることを強く要望いたします。